ヨーダ

代替医療は治療ではなくリテラシーを持ったリラクゼーションだと思う

頼まれやすい代替医療だからこそ、医学的に正しい標準的な知識を身に付けたいと思います。

私は自分の仕事を説明する時に「代替医療」という言葉を使うことがあります。
また、当店に来るお客様の中には、痛みや傷病を治して欲しくて来る方もいます。
勿論、【病院】と【リラクゼーション】の使い分けを理解していて、心身のリフレッシュに来てくださるお客様もいるのですが、「ずっと治らない…」とか「病院で納得できなかった」という事で「代替医療」に来るお客様も少なくはないのです。

リラクゼーション

需要を受けて、何ができるか誠実に考える

誤解がないように言いますが、
病院ではないので痛みや病気で来ないでくださいと、突き放しているのではないのです。
病院があっても、薬があっても、東洋医療他の代替医療に医学的根拠がなくても、そして…私のように「鍼灸にもカイロプラクティックにも科学的根拠がありません。当店はリラクゼーション専門で、病院や医者の批判はしません」とブログやSNSで書いていても、それでも病院ではなく代替医療に来る人々がいる事の意味を捉えなければいけないと思います。
「需要がある事」と「それを叶えられる」は必ず一致するわけではありません。「医者や病院に不満がある患者が自分のお客になりやすいなら、一緒になって医療を批判した方が得策だ」とか、「なかなか治らない患者だけど来ているうちは断る必要はない」…という考えは誠実とは言えないと思うのです。
「なかなか良くならない不安感」「病院では何もしてもらえなかったこと」「インターネットに書いていたことは本当なんだろうか…という疑問」…そういった人の気持ちや痛みを理解しようとして「よく話を聞いて」一緒に色々な可能性を考えて、自分にできそうなことがあればやり、できるだけ疑問に答えて不安や不満を「ほぐし」、大事な時には医療へ押し返すことができる者、私が考える誠実な代替医療はそういう者です。

単なるリラクゼーションでも医学やリテラシーを身に付けておきたい理由 – 棚ブログ

参照、外部リンク⇒http://tanagokoro.hatenablog.com/entry/2016/08/26/212306

上に貼ったリンクはツイッターでの私のツイート(=つぶやき)をまとめたものですが、
私は「代替医療」は標準医療や西洋医学の対極に位置して患者を引き込む者になるのではなく、
痛む人・不安な人・病める人にとって身近で「理解者」でありながら、安心して相談できて医学的に嘘がない意見が言える、可能なら病気の気配に「気付ける者」、必要な時には「医療へのアシスト」ができる者であるべきだと思っています。
代替医療が扱うべきは「医者がやらない治療」ではありません。代替医療だからこそ、リテラシーが必要なのです。
「リテラシー」とは例えば、『ワクチンは毒なのでは…』という誤った情報や不安がある時に、煽りのない正確な情報を取捨選択する力のことで、「そうではないですよ」と別の意見を提供できる者でいるべきということです。

手技療法ならではの価値はどこにあるんだろう

医療ではなく、知識を備えながらリラクゼーションを担う

リラクゼーション業の定義と誇り

「先生の資格はマッサージ師とは違うんですか?」
もし私に対して疑問を持った方がおられるようでしたら、以下に記事を貼りますのでお読みください。
各資格者がそれぞれの立場や思惑から主張をしていますので、一般の方にとって非常に分かり難いと思います。
この記事に関しては、私や「リラクゼーション業」を世の中に必要なモノと理解する人は読む必要がないかもしれません。
詳しく、情報も多いですが、かなり長い記事になっています。

総務省による日本標準産業分類では、
「リラクゼーション業(手技を用いるもの)」は、大分類の【生活関連サービス業,娯楽業】の中にある。定義は「手技を用いて心身の緊張を弛緩させるための施術を行う」。
一方「あん摩マッサージ指圧師」は大分類の【医療,福祉】の中にある。鍼灸師・柔道整復師と同じところに小分類され、「医業類似行為を業として行う」という定義だと分かる。

「安心」には“治療効果”がある

施術

はてなブックマーク - 代替医療は治療ではなくリテラシーを持ったリラクゼーションだと思う
このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`evernote` not found]
LINEで送る
Pocket